超高齢化社会問題研究会

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 研究会概要

 高齢化社会が急速に進展しているが、これに対応して生活環境の整備、社会資本整備のあり方、財政のあり方等の社会制度をどう構築していくかが喫緊の課題となっている。本「超高齢化社会問題研究会」は、超高齢化社会における人の動き、生活の変化を捉えつつ、高齢化社会に対応した社会制度設計のあり方を研究せんとするものである。

書籍出版のご案内
 当財団で2007年より開催の「超高齢社会問題研究会」における検討の成果をこのたび平成24年6月6日に出版する運びとなりました。
 本書は高齢者にとって真に住みやすい社会とはいかなる社会であるかについて一つの指針を提起して議論を喚起しようとするものです。
 本書は出版社、お近くの書店、ネット書店等でお求めになれます。また、ご不明な点等ありましたら財団までお問い合わせください。

【書籍概要】(本書の概要、目次などはこちら
『超高齢社会』 高橋 元監修 光多 長温編
出版社:中央経済社  定価:2,940円(税込)
ISBN:978-4-502-69740-1


 更新情報


 検討課題とデータ分析

 2009年4月27日に行われました第15回研究会では、「超高齢化の現状と今後の検討課題」と、「統計データ分析」について報告を行いました。本研究会の現在までの成果と今後の方向と、高齢化の現状についてまとめたものとなっています。下記リンクはその時に配布された資料となっています。

 2008年4月11日・5月16日に行われました第8・9回研究会では、「日本経済の政策シナリオ」について日米政界モデル研究所のモデルDEMIOSを用いた政策シミュレーションの結果報告を行いました。引き続いて自主研究として2009年度末に人口・年金・医療に関する政策提言のため、シミュレーション分析を行いました。
 その結果から人口構成の変化、経済成長、社会保障のための負担と給付の在り方について多角的な吟味を行い、住宅投資にを中心とする財政政策、金融政策の積極化による、社会保障制度の健全化への効果を検討しました。


 事務局

本研究会へのお問い合わせは下記事務局までお願いいたします。

〒107-0062
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TEL.03-3402-8041
e-mail. webmaster@riu.or.jp 


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