動都研究会
研究体制及び進め方

デジタル&カーボンニュートラル時代における(地方自治体を含めた)新たな行政機能の具現化を研究し、提言・具体化の活 動を行うことを目的とする。会の原則は次の通り。
  1. ピュアーな研究会とする。個人単位でのメンバーとし、法人・組織単位での参加は原則として認めない。
  2. 動態的会議とする。メンバーは、コアメンバー(適宜増員する)に加えて、さまざまな分野の識者がそれぞれの 立場から可能な立場でのメンバーの立場で研究会議を進める。メンバー名称としては、賛助会員、アドバイサー会員、参与等が考えられる。
  3. 会費メンバーは想定しない。研究会への参加は自弁とする。会場費、講師謝礼金等の事務的経費は、公益財団法 人都市化研究公室が負担する。
  4. 立ち上げコアメンバーは次の通り。
    • 代表:坂茂(建築家、慶應義塾大学環境情報学部教授)
    • コアメンバー:三宅理一(建築史家、東京理科大学理工学部客員教授)
    •  同   :光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
    •  同   :江崎浩(東京大学情報理工学研究科教授)
    •  同   :加藤孝明(東京大学都市基盤安全工学国際研究センター教授)
    •  同   :岡崎瑠美(芝浦工業大学建築学部講師)
 月に一度程度関連識者との議論を行いつつ順次提言をまとめていくとともに、実現に向けた諸活動を行っていく。

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公益財団法人 都市化研究公室
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